査読コメント対策に悩みを抱えたある研究者の事例を紹介します。2人の査読者からのコメントが互いに矛盾していることはよくありますが、どちらの査読者のコメントを優先させるかは悩みどころ。そんな時にどう対処するべきかを解説します。 コメントの書き方は雑誌により異なるが、一般的にはGeneral comments、 recommendations for revision-a) major、recommendations for revision-a) minorのスタイ ルで書けば、ほとんどの場合に適用できる。そこでは一般的に、誰が査読者かわかるような ことは書かない。 査読者だって論文を書くことがあるわけで、その場合には断定的な "A is not mentioned" のような表現は避けるのではないだろうか。コメントでも気をつけたいことの一つだ。 広告 コメント欄. 査読後のリジェクト:編集者により1-5人の査読者に論文を送り、それらの査読コメントに従い、編集者が最終的にリジェクトと判断する場合。一般的によくいわれるリジェクト。 私の経験の中では、その査読期間は早い方ですが、その手紙には、編集者以外に5人もの査読者がコメントを寄せていました。わずか1ヶ月ちょっとで5人もの査読者に依頼し、審査結果を回収するという編集者の手腕に少し驚きました(参考)。 査読者のコメントすべてをコピーし、各コメントの下に答えを書き込む形をとる。 フォーマットに気を配り、行頭番号・フォント・太字・斜字などを使い分けて、エディターのコメントとそれに対する返答を一目で区別できるようにする。 各ページのコメント欄を復活させました。